8月の誕生石オニキスの意味と効果とは｜大分の占い【邦占華】 | 大分の占いサロン【邦占華】霊感タロット占いでよく当たると人気

オニキスには、次のような石言葉があります。

オニキスは、8月の誕生石として知られています。また、風水学では悪運を洗い流す石と言われ、心身の浄化や集中力の向上に役立つとされています。

オニキスには次のような効果が期待できるでしょう。

オニキスは瑪瑙（めのう）の一種で、名前はギリシャ語の「爪」や「縞目」に由来すると言われています。古くは邪気払いや戦いの護符として用いられていました。

オニキスは「持ち主を悪意から守る、強力な魔よけの石」として知られています。その名前の由来は、ギリシャ語で「爪」を意味する「onyxis」。これは、もともとのオニキスが爪で引っ掻いたような縞模様をしていたことにちなんでいます。現在では、黒一色のものが一般的にオニキスと呼ばれています。

別名として「オニックスマーブル」「縞大理石」「層状大理石」などがあり、特に美しいものは装飾品としても活用されてきました。

オニキスは、持ち主に意志の強さや忍耐力を授けるといわれています。そのため、つらい過去や忘れられない思い出にとらわれず、前を向いて歩んでいけるようサポートしてくれる石とされています。

感受性が強く、つい物事をネガティブに受け取ってしまう方や、目の前の困難にばかり気を取られてしまう方には、オニキスをお守りとして身につけるのがおすすめです。

また、オニキスは8月の誕生石でもあります。誕生石を身につけることで、持ち主を守り、幸運を引き寄せるといわれているため、お守りやプレゼントにもぴったりですね。

古くからオニキスは魔よけの石として知られ、トラブルから身を守る力があると信じられてきました。世界各国で産出されるこの石は、さまざまな地域でお守りとして大切にされてきた歴史があります。

オニキスは、古代エジプトで悪運や悪霊から身を守るためのアミュレットとして使われていました。特に貴族やファラオに愛され、守護神とのつながりを象徴する存在だったといわれています。

古代ギリシャでは、オニキスは悪運を払い、心のバランスを整える石として親しまれていました。ギリシャ神話にも登場し、神聖な力を持つ石として信じられていたそうです。

ローマ帝国では、政治家や戦士たちがオニキスを身につけ、戦いの際の守護や幸運を願っていたといわれています。また、美術品としても高く評価され、ローマのカメオ彫刻にも使用されていました。

また、オニキスには爪にまつわる興味深い伝説も残されています。

ギリシャ神話では、“愛と美の女神”アプロディーテー（アフロディーテ）が川のほとりで眠っているときに、“恋愛の神”エロース（キューピッド）がいたずらで矢を放ちました。その矢が彼女の爪先に当たり、剥がれ落ちた爪がインダス川の底へと沈み、それがオニキスになったと伝えられています。

こうした歴史や信仰から、オニキスは古くから魔よけの石として大切にされてきました。

そのため、厄除けのお守りとして初めて持つ石にもぴったりですし、厄年に新しく迎えるお守りとしてもおすすめです。

オニキスは、正しい判断力を授け、悪意や誘惑から持ち主を守ってくれるといわれています。流されやすい性格の方や、最後までやり遂げる強い意志を持ちたい方にとって、心強い味方になってくれるでしょう。

また、オニキスは「縁切りの石」とも呼ばれ、悪意のある人や不要な人間関係を遠ざける力があるとされています。余計な縁が切れることで、本当に大切な人や良いご縁に巡り合う手助けをしてくれるかもしれません。

さらに、オニキスは意志の弱さを克服し、物事をやり抜く信念を育む石ともいわれています。自分の意見をしっかり持ち、周囲に流されずに行動できるようサポートしてくれるため、目標達成のお守りとしても人気があります。

感情が高ぶりやすい方や、考えがまとまらないときにも、オニキスが冷静さをもたらし、心のバランスを整えてくれるでしょう。しっかりと地に足をつけ、確実に夢の実現へと進めるよう、そっと背中を押してくれる石です。

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